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第18回(2013年度)フィリピン研究会全国フォーラムご案内
拝啓 時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。
さて、第18回フィリピン研究会全国フォーラムを神戸女学院大学にて開催いたします。
つきましては、下記の通りご案内申し上げますので、皆様ふるってご参加くださいませ。
参加につきましては、発表はすでに締め切りましたが、フォーラム及び懇親会への参加はなお受け付けております。当日受け付けも致しますが、特に食事の準備との関係もあり、人数把握の必要があるため、参加ご希望の方は可能な限り、下記のフォームにご記入の上、6月26日(水)までに事務局あてにメールでお送りくださるようお願いいたします。
ご不明な点がございましたら、下記連絡先までお気軽にお問い合わせ下さい。
敬具
第18回フィリピン研究会全国フォーラム実行委員会
[日 時] 2013年7月6日(土) 午前10時~17時半(予定)
懇親会 7月6日(土) 午後17時50分~20時半(予定)
[場 所] 神戸女学院大学
アクセスマップ http://www.kobe-c.ac.jp/access.html(阪急電鉄今津線「門戸厄神駅」から徒歩15分です。)
会場 エミリー・ブラウン記念館
キャンパスマップ http://www.kobe-c.ac.jp/campuslife/cam_intro.html
[参加費] 教員・一般・有職者など 3,000円
院生・非常勤など 2,000円学部生・留学生・海外からの参加者 1,000円
[懇親会費] 教員・一般・有識者など 3,000円
学部生・院生・非常勤など 2,000円
留学生・海外からの参加者 無料
[参加資格] フィリピンに関心のある方。海外からの参加も可能ですが、事務局側としてはビザや宿泊の手配はできかねますので、ご了承ください。
[発表言語] 日本語、英語、フィリピン語(通訳者はつきません)
[全国フォーラムHP] http://www.d1.dion.ne.jp/~zmackey/tokyophilippinestudiesgroup.html
[過去の全国フォーラムの目次サイト] http://www.d1.dion.ne.jp/~zmackey/foruminjapan.html
[抄録集を希望される方]
当日不参加で抄録集を希望される方は、宮脇までご連絡ください。一部1,000円(送料込)でお送りします。
[当日の昼食について]
当日は大学の食堂は閉まっており、また最寄りのコンビニは会場から遠いため、昼食につきましてはご自身でご用意いただくか、あるいは弁当(1000円)をご注文いただくことになります。弁当を注文される方は、下記の申し込みに明記して頂けますようお願いいたします。
[参加申込書送付先]
宮脇(miyawaki(あっと)lang.osaka-u.ac.jp)件名に、「フィリピン研究会全国フォーラム参加申込」とご明記ください。受け取り確認のメールを3日中には返信いたします。確認メールが届かない場合は、恐れ入りますが、再度メールを頂けますようお願いいたします。
[事務局連絡先] 第18回フィリピン研究会全国フォーラム実行委員会
Yolanda Alfaro Tsuda (alfatsu(あっと)mail.kobe-c.ac.jp)宮脇聡史(miyawaki(あっと)lang.osaka-u.ac.jp)
*(あっと)は@マークに変更してください。
<暫定プログラムのご紹介> 詳細は随時下記のアドレスに掲載いたします。
Sammy's Research Jottings (事務局(宮脇聡史)の研究ブログ)http://mgaisipnisammy.blogspot.jp/
10:00-10:30 受付開始 Opening of Registration
10:30-10:40 あいさつ Introductory Remarks
10:40-12:00 特別講演 Special Lecture
早瀬 晋三 (早稲田大学大学院 アジア太平洋研究科教授)「東南アジア研究におけるフィリピン」
HAYASE Shinzo.
(Professor, Graduate School of Asia-Pacific Studies,Waseda University)
Theme: “The Philippines within the Context of Southeast Asian Studies”
『フィリピンの事典』(同朋舎、1992年)、『戦争の記憶を歩く 東南アジアのいま』(岩波書店、2007年;英語版:A Walk Through War Memories in
Southeast Asia, New Day Publishers, 2010)、『マンダラ国家から国民国家へ-東南アジア史のなかの第一次世界大戦』(人文書院、2012年)などの編集・執筆を通じて考えた東南アジア研究のなかでのフィリピン研究の特色と役割について論じる。
Among the books the speaker has
edited/authored, there are (1)Encyclopedia of the Philippines (in Japanese),
Kyoto: Dohosha, 1992, (2) A Walk through War Memories in Southeast Asia (in
English), Quezon City: New Day Publishers, 2010, and (3) From the Mandara State
to the Nation State: The World War I in the Southeast Asian History (in
Japanses), Kyoto: Jinbun Shoin, 2012. He
would reflect on these works and discuss the characteristics and role of
Philippine Studies within the context of Southeast Asian Studies.
12:00-13:00 昼食(カフェテリア) Lunch at Cafeteria
13:00-15:00 セッション1Session 115:00-15:30 コーヒーブレイク(めじラウンジ) Coffee Break (at Meiji Lounge)
15:30-17:30 セッション2 Session 2
17:50-20:30 懇親会(めじラウンジ) Reception (at Meiji Lounge)
========以下を6月26日(水)までに返信してください。======
送信先:宮脇聡史(miyawaki(あっと)lang.osaka-u.ac.jp)
第18回フィリピン研究会全国フォーラム参加及び発表申込書
1 お名前
(日本語)
(英語)
2 ご所属 (日本語)
(英語)
3 ご住所
4 お電話番号
5 メールアドレス
6 昼食の弁当
①申し込む②申し込まない
7 懇親会 (7月6日の夕方に予定しています)
①ご参加②ご欠席
8 研究・関心のあるテーマ
抄録集送付ご希望冊数 ( )冊
(参加者の方にはフォーラム終了後一部送付いたします。複数冊希望の方は2冊目以降実費にて承ります)その他(ご意見や、ご要望などございましたら、是非ご記入ください。